『デスノート』の読み切りが:2月10日(月)
早くも10日。今年もすぎるのが早そうです。
1月末におこなった香害講座のフォローもまだ終わっていないのですけど、再開催への動きは着々と進んでいます。
都内2か所でこの先行いますので、前回聞き逃した方はぜひ。聞いておいたほうがいい内容です。
でもここは全然関係ないことを書くところなので、趣味の話を。
今『ジャンプスクエア』の表紙になってる『デスノート』の読み切りが面白かったです!
読み切りで試して2をつくる……とかいうのとは一線を画したストーリー。
いや〜すごいな。
こんなレベルの読み切り、見たことないです。原作者すごすぎと思います。(さすが『バクマン。』の作者ともいえる)
とはいえ、この作画があってこその素晴らしさでもあるので、このおふたりの組みあわせ素晴らしいなぁ。
出会いのセッティングは編集説があるようですが、いい仕事すぎ!
いま連載中の『プラチナエンド』は、週刊連載じゃないからかな、ペース的にまのびしてしまう、コミックを追いかけるのがちょっと溜まってからのほうがいいだろうと3巻くらいまで読んで待っていて、そろそろまたちゃんと追いつこうと思います。
戦争は女の顔をしていない:2月12日
ノーベル文学賞をとった作家さんのデビュー作であり主著のコミカライズとのことですが、これ、マンガで読む価値あると思います。
岩波文庫で読むのはハードルが高いけれど、どうしても文字で想像しきれないところを視覚化されるよさを感じます。
ちゃんと資料をあたって描かれているそう。
無料でも読めますよ。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM00000019010000_68/
これ、子どもに読ませたいので、コミック入手します。
Twitterで炎上しているの?:2月14日
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e3cb7f5c5b6b70886fd0627?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
なにかで見かけて読みかけだったやつを、あとで読もうと思ってはっておきます。
後編見たらすごいエクスキューズがついていたので、なんかTwitterで炎上しているのか?
前編、つらっとしか読んでないけど、差別主義者と平等主義者がまじってるのがわかりづらい、は、納得したけどなぁ。
実際、フェミニストとなのる人のなかには、それが戦略なのかもしれないけど、疑問に感じるくらい差別的な人がいる。
生物学的性差にまっこうから向き合っている、三砂先生のことをものすごく嫌っていたりする。
だからうかつにフェミニストって言葉使えないよなぁと自分が思うので、わけたほうがいい、にはそうよね、と素直に納得するし、専業主婦うんぬんのところは、文脈から読めば、主眼はわかるだろう?としか。
きゅうくつねぇ……。
刻々と移り変わる:2月26日(水)
ここ数日でいろんなことの調整を続けています。
3月に開催する予定だった香害の講座が、イベント公開することなく、とりあえず延期になりました。
みなさんそうだと思いますが、コロナウイルスの関係で、公私ともに、中止になった会合、延期になった会合、いくつもあります。
そうこうしているうちに、だんだん恐怖にのっとられているような人も見かけるような気がして、そのほうが免疫力を下げるだろうな、と思います。
いまは雨水。
雨水の話は以前書きました。
ふつうに季節がわり……風邪もひくシーズンです。
季節がわりの調整で熱を出したとして、なんでも薬で済まさず、ちょっと養生してみるパターンを作ってみると思うと、長い目でみてからだにいいはずです。
なにかの機会には、日ごろ健康なかたはそこまで警戒せず、からだとゆったり対話してみてくださいね。
あと、今回のことって、デジタルコミュニケーションを深化させる機会でもありますよね。
デジタルで済ませればなんでも効率がよくなるわけではないので、メタレベルの問いを立てる必要がでてきます。
わたしはもともとテレワーク……、いろんなところとそれぞれに合う形で仕事をしていますが、顔を合わせないと成立しない局面もやはりあります。
メールひとつ書くのにすごく時間がかかるとか、誰しも身に覚えがあるのではないでしょうか。
デジタルコミュニケーションだと、効率が悪い局面が確かにあるんです。
人間のコミュニメーション能力の高さは対面時に一番発揮される。
そう思うと、顔をあわせることと、デジタルで済ませること、どちらがより効率的か、局面ごとのじょうずな組み合わせるを考えるくせをつけるには、よいタイミングだと思います。
メタレベルの深化・進化ですね。