やっぱり米:8月27日(木)
夏場は麦がほしくなる。
かならずのように押し麦や持ち麦を雑穀としてまぜていますが、このニュースはいいね。
「米が主食の国のほうがCOVID-19感染率低い」論文がアメリカのオンライン研究誌に掲載
パン屋をこころざしたこともある友人が、実は小麦は合わないのではと言い始めた時、
自分も実は小麦のほうが眠くならないか?と観察してみたら、日曜日の昼のパスタ(当時の定番)は作業効率を下げていると気づいた。
やっぱり米か!
メディカルライス協会というのも気になりますね。
http://medicalrice.com/medicalriceassociation/greetingfromthepresident/
ソーシャル・ディスタンス:8月29日(土)
現代アートの展覧会。
新型コロナウイルス対策で、人同士の間隔をあけることとして使われているソーシャル・ディスタンス。本展は日常の言葉として使われはじめている「ディスタンス」から、物理的な尺度だけでなく、いろいろな距離をテーマにしています。
なんか妙に可愛いビジュアルだなぁと思って見てみたら、箱の中に顔を入れるものだった。
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なるほど。箱の中で密ですね!
単なる箱の中に人が顔を入れて目や口を動かしたら、その表情が映し出される。
ただしこのヴィジュアルイメージに変換されて……というものだそうです。
コミュニケーションと表象上の距離が、ソーシャル・ディスタンス?
でも物理的なディスタンスとしては、箱に入る時点でアウトかもしれない!というね。
マスクして箱に入れと指示されているのかしら……
ちなみに、コロナ対策としては、入場時のマスク着用はうながされてますね。
まあ今どこでもやってるものね。
マスクしてても表情はきちんと反映されるわけ?
口の表情がよみとれないならその時点で作品としてもディスタンンス。
いろいろねじくれてて面白いんですけど、どこまで意図されているのかなぁ。