お正月の家事休み:1月7日
あけましておめでとうございます。
結局写真がめんどうでこのコーナーを更新できないので、あまり写真にこだわらず、ひとまず月ごとに、下にどんどん書いてみることにしました。
毎年、薬膳中華の龍口酒家でおせちを買います。
二段のおせちが、ほぼ一食でなくなるので、子どもたち大きくなったなぁとしみじみしました。
左下にみえているのは、もう一段というか小さなお重に三段、わたしがつくったもの。
黒豆とか数の子とか定番のおせちっぽいものが入っています。
あとは寸胴(ずんどう)で雑煮を作り!
その寸胴の雑煮を食べきるまで、お米を炊かずに過ごしました。
ふだん、ワンオペで、仕事と家事で休む暇もないので、餅焼いて食べればいいじゃん!っていうのは、むっちゃ楽だったです〜。
雑煮だけだと飽きてきたら、子どもたちは、チーズ屋さんで買ってきたゴーダチーズをのせて、やきあがった最後にちょっとのせて溶かして食べていました。
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子どもたちは上のようなやつを好みますが、わたしはプレーン派。
で、おもちは、毎年、岡山の農家さんのつきたてのおもちを楽しみにしています。
岡山県北では最高品種のひめのもち100パーセント使用。
もち米と蒸すときの水だけが原材料! というやつで、おいしいです。
それを焼いて、おいし〜〜いおもちが主食の日々。
去年おもち3キロでぜんぜん足りなかったから!、ことしはおもち6キロと、豆もち1400グラム買ったので、珍しくまだ余っています^^
(でも3分の2以上は食べた気がする。すごいでしょ。)
すでにおせちは家事を休むための保存食だとは思っていませんが、ちゃんとしたおもちは、主婦休めの保存食として機能しますね。
おもちに興味ある人は、どこから買ったかお知らせするので、コンタクトからご連絡ください!
あるいはメルマガ読者さんはふつうにメルマガにご返信ください。
webにのってる情報じゃないんですよ〜。
初めてのならいごと:1月9日
地域で日本舞踊のサークルをつくるということで、入ってみることになりました。
月に2回、小3と保育園児が一緒に通うことに。
保育園児は初めてのならいごと。
園のお友だちは大抵なにか習っているのですが、とくにやりたがらないので先延ばしにしていたところ、ぼちぼち希望がではじめ、この際ご縁があったものにきょうだいまとめてみました。
子どもの習いごとも親の管理が必要なので、もうやってられないというか、分散しないほうがスケジューリングが楽です、ええ……。
浴衣で習います。
このお正月、すごく苦労して、着物が着たいという子どもたちに押し切られ、わたしが初めて着付けしてみたんですが(YouTube見ながら……!)。
やっぱ形が決まらない。
そりゃそうだ。
でも、子どもたちが、意外ときちんと着られるんです。
今年、助成金あるからこその無料プログラムに半年くらい参加して、上の子たち、日本舞踊をやはり月2回くらいやっていたんですよね。
浴衣で習っていました。
わたしが下手くそに着せた着物でも、ちゃんと着ているのを見て、浴衣であれ、着なれるというのは大切な経験だと思いました。
国際化というならなおさら、民族衣装は着こなせたほうがかっこいいです。
和の、リーズナブルな習いごとって、ありがたいですよね。
でも新年でリズムがつかめていない今、平日日中仕事できないのは精神的になかなかきつかったです。
次はもっと、にこやかに引率したいですね。
インバウンドというなら:1月10日
冬休みの新宿の百貨店のなかで、ふと気づいたら、わたしと子どもたちの右側には中国系の言葉を話す家族、左側にはネパールかどこかわかりませんが、そちらのほうの言葉を話す家族がいました。
いろんなところでかなりそんな感じだから、ふと思って調べてみたら、東京都の人口の構成比 20.8%が在留外国人という政府発表。
そうだよね、それくらいはいらっしゃりそうな気がする。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00081.html
もっとなにかできそう、生まれそうなのになぁ。
アナと雪の女王2:1月19日(日)
子どもたちからなんどもねだられていて、そろそろ空いているかな?と思ってみてきました。
映像はすごかったです。
3D上映があるなら見に行きたいのだけど、ないという検索結果がひっかかったので、ないのかも。
4DXの劇場でも2D上映みたい……?
詳しく調べてません。
前回のものは、あとで3Dを見にいって、お城のシーンとか、おお!って感じでしたけどね〜……
家族で行ったので、大人同士の意見交換もあり、最後のお城を守るシーンはATフィールドだね!なんて話も出ました。
あまり書くと、ネタバレになってしまうので避けますが、
「水には記憶がある」ということが執拗としか思えないほど、くりかえされるのが不思議でした。
それが指し示すところとホメオパシーとの関連性を、ディズニーが把握していないとは思えなくて。
ディズニー内部に応援者がいるのかな?とわたしはポジティブに考えましたが、アンチを煽るための何かでは、という意見もあるようです。
なるほど……
こういうのはツイッターかと思い、検索してみると、
ファンタジーだからいいじゃない、という意見と、ファンタジーだから危険、というアンチな意見もやはりあり。
でも大して論議は巻き起こってないから、一部の人が、ひっかかるってだけなんでしょうか……
でも不自然だったなぁ。
小説読んで、実際の筋立てを補完しようと思ってます。
前半はミュージカルに急ぎすぎ、後半はイメージ映像に流れ、そういう意味では、わかりづらかった。
アニメーション綺麗だったから、じゅうぶんかと思いますが……。
(子どもたちは、エルサのドレスチェンジに大喜びでした。どの衣装が一番好き〜〜!?とかそんな感じ。まあだからこそ、その背後に流れている思想を気にする向きがあるのはわかります)
予防接種の間隔制限撤廃:1月24日
細かいことはおいといて、とりあえずメモ。
厚生労働省は11日までに、異なる種類のワクチンを続けて打つ場合に間隔を数日以上空けるよう定めていた制限を、10月から一部を除いて撤廃する方針を決めた。安全性や効果に影響が出ないことが分かったためで、接種機会の多い乳幼児のスケジュールが組みやすくなる。
これまで複数のワクチンを同時に接種することは医師の判断でできた。しかし別の日に打つ場合、ロタウイルス胃腸炎など経口生ワクチン接種後は27日以上、B型肝炎などの不活化ワクチンでは6日以上、間隔を置かなければならなかった。
ワクチンの安全性や効き目に影響が出るという報告がなかったことから、同省は専門家会議に改定案を示していた。乳幼児が激しい嘔吐や下痢を起こすロタウイルス胃腸炎のワクチンを10月から定期接種化することが決まっており、接種機会が増えるのを前に、欧米を参考に見直した。
ただ、はしかと風疹の混合ワクチン(MRワクチン)など注射するタイプの生ワクチンについては、影響が出るという報告があり、これまでと同様に27日以上の間隔を設ける。インフルエンザワクチンなど同じものを複数回接種する場合も対象外となる。
〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54307720R10C20A1CR0000/