砂糖がぜんぶ悪者なわけではないのですけど、
やはり「糖」と名のつくものは、白砂糖以外でも、
私にとって、体に特に負担がかかる暑い季節には、
後で、痒くなりやすいです。
夏は痒い話は少し前に書きました。
ビタミンもミネラルも豊富な黒糖ですら、そうですね。
なので、白砂糖の害に気づいてからは、砂糖の代わりは自然と探すようになりました。
料理に使う砂糖の代わり
料理に関しては、玉ねぎや切り干し大根や
甘いトマトピューレを利用して、
代替糖も含め、甘みはめったに使わないようにしています。
野菜の甘みを引き出す方針。
舌がバカになるかと思って。
プラス、塩を使って、甘みを引き出すことが多いです。
だから逆に、塩は数種類使います。
甘みを引き出す用の塩、旨み用の塩、隠し味用の塩。
定番はなごみ塩です。
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北極海など7つの海の海塩、5大陸の湖塩、
ヒマラヤ・アルプス・アンデスなど3大山の岩塩など、
世界中から集めた20種類以上の塩を調合して、
さらに、お塩のエネルギーを高める運動を加えてるんだそうです。
お塩で世界一周! 的な存在感がなかなか良くて。
味も、ちょっと苦味が残るけど、うまくてまろやかなので、
甘み引き出し用にはちょうどいい感じ。
そして、皆お世話になってるよね?な、白味噌。
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甘いやつは、甘みにもなり、うまみにもなり。
上手に白味噌使ったら、ブイヨンの類は、いらないよなぁと思います。
かけらもベジではないしほぼ外食に頼っている
同い年の独身男性の友人を、夕食に招いた時、
ベジのクリームシチューに白味噌を隠し味にしたら、
これはうまい!と喜んで食べてました。
日本人の好きな旨味ってここにあるよなぁ、と思います。
カレーとか、シチューとか、スパゲティのソースとか、
洋風料理にも重宝します。
あ、そういう意味では味噌も数種類持ってます。
この話、終わらないですね〜。続きます。
“ちょうどいい”自然な暮らしとお手当てアドバイザー
☆ 望月 索 ☆