メルマガの読者さんからいただいた、真夏の水分補給ご質問です。
悩む人が多いかなと思い、転載のご許可をいただき、まとめます。
熱中症が心配なほど暑い日の水分補給は?
下のご質問をいただきました。
梅雨が明けると、命の危険を感じるほど暑い日が続くようになるかもしれません。
そんなことお構いなく、子どもはへっちゃらで外に遊びに出かけてしまいます。
そんな時に子どもに持たせる飲み物はどんなものにしてらっしゃいますか?普段であれば、お茶か、水でいいと思っているのですが、命の危険を感じるほど暑い、、、
となるともう少し、体液に近いものがいいのかなと思ったりもします。
ただ、市販のスポーツドリンクは私がNG、自作のスポーツドリンクは子どもが飲んでくれない(まずいので笑)。
と悩みます。もちろん、子どもたちには、外に長時間いることが危険かもしれない、など話し合っての水分対策と考えています。
ご指摘いただいて、はっ!そうだ!と気がつきました。
マスクで熱中症にならないよう注意するほうに集中していて、肝心の水分へのうながしが今、わたしとても甘いです。
襟を正す思いでした……!
ありがとうございました。
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下に返信メールを下敷きにした文章を掲載します。
リクエストをいただきましたので、リンクをきちんと貼っています。
リンクを入れるためにちょっと手を入れていますので、返信としては違和感を感じる部分は、ご了承くださいね。
基本はお水。何を入れるか
メルマガ、読んでくださってありがとうございます。
うちの子たちは、暑い時でも、ふつうに水をもって出てます。
浄水器のお水がおいしいから、いいかな、と思っていて……
持って出るだけでお湯になりそうな気温でしたら
それを嫌がって飲みたがらない子には、
氷をちょっと入れたりするのは許容しますが、
凍らせたりとか、
臓器を明確に冷やしそうなレベルまでは冷たくしないのが普通ですね。
一番小さい子には、
メルマガに書いたオーブスの記憶水の、
8歳くらいまでの子ども用のJK2を垂らすこともあります。
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甘い、って言って喜んで飲むんですよ。
飲みやすい、吸収されやすい、ということで、
いいかなと思っています。
JK2は、
8歳くらいまでと書かれていますが、
15歳くらいまでは、
その水の吸収ルートは存在しているとわかったらしいです。
なので、8歳より大きい子にも、水を積極的に飲んでほしい、よく吸収してほしい日には、入れてしまいますね。
メルマガでも案内したページに、
https://www.binchoutan.com/orbs/drink.html
「オーブスに関する詳しいうんちくについてご希望される方は、 こちらよりお問い合わせください。担当者より返信させていただきます。」
という問い合わせフォームがあるので、
聞いてみたら、おすすめを教えてくださると思います。
ミネラルを添加した水を飲むこともある
疲れていそうな時には、
物理的にミネラルを添加した水も飲ませています。
下のようなものです。
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これはすっぱめ。 すっぱい味が苦手な子どもはいやがります。
イメージとしては、精製された温泉水(硫黄系の成分の入っているような)を飲むような感じ。
これは、他のものに添加して持ち歩くことはなく、ぐびっとその場で飲みます。
大人は原液で飲むほうが多いです。
すっぱいもの好きの夫がこれだけは自分で飲むので、夫の体調管理に買っている感はありますね。
そしてもうひとつ。
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これは、気持ち生ぐさいというか、にがりふうの風味かなぁ。独特の風味が出ます。
第一子は、これの風味を気にしないので、水筒の水に数滴入れて、文字通りミネラル水にすることもあります。
この2種は、ちょっと癖があるので、
下の子たちはふだんは飲みませんね。
なので下の子たちは、持ち歩き用は、単なる水でないなら、JK2を添加した水が多いです。
どうしてお茶を持ち歩いていないのか
お茶は、水分補給のためには、消化の手間がひとつ増えるからです。
ミネラルを補うためにお茶、という考え方はあると思うのですが、わたしは水のほうが水分の吸収が楽だと思っています。
なので、麦茶等を持ち歩かせる習慣はなくて、できるだけ水ですね。
逆に、水分補給以外の目的があるとき……
こってり甘いものや脂っこいものを食べるとか、吸収するまえにちょっとブロックしたい……というような動機があるときには、それ用のお茶を持って行かせます。
食事でミネラルを増強
持ち歩きの飲料水にはミネラルなどを足さないけれど、
調理量の塩をいろいろ選んだり、
お米炊く時に入れたり、
お風呂のお湯をミネラル増量して皮下吸収をめざしたり、日ごろからミネラルを増やしてる感じはあります。
夏野菜をぼりぼり食べたり、そういうのも大事かなと思ってます。
ぼりぼり食べるように、スティック状の夏野菜+味噌ディップ、みたいな一品出すこと多いですね。
味噌ディップに入れるミネラル
ディップにもたまにミネラル入っています^^)
よく入れるのは、下のにがり(数滴なら苦くなりません、気づかれません)。
海のめぐみとはよくいったものです。
すべての生物の母、海のミネラルを積極的に添加するなら、にがりはとてもいいと思う。
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もちろんお米炊くときにもにがり入れますよ。
すごくふっくら炊けます。
さらに、先ほども紹介した、下のミネラルです。(数滴なら苦くなりません、気づかれません)
上の海なら下は塩湖水の濃縮液。78種類のミネラルだそうです。
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微量ミネラルはいろんなかたちで補ったほうが漏れがない(?)と思うので、調理に使う塩が複数種類あるように、料理に添加するミネラルも複数種持っています。
新しいものも買ってみるけど、使い勝手のよさも手伝い(わたしは濃縮液タイプが好き)、定番はこの2種です。
ディップでその他の隠し味(隠し栄養)
あと、下の酵素を一袋、いろんなところにしのばせてます。
多種多様な野菜・果物・穀物類でできているので、栄養豊富、もちろんミネラルも豊富でしょう。
腸活にも最高です。
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たとえば、うちはめんつゆを買いませんが、お醤油と上の酵素をまぜて、水で薄めたりね。
夏バテしそうなさっぱり系ばかり食べるようなときに、きっちり栄養とっていけるので、便利です。
ちなみに味噌ディップで人気があるのは、下の味噌のシリーズで、
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麦みそでなく米みそでもいいのですが、そこに、オメガ3系のさらっとした油と甘めのお酢を入れて、最近は、下のナッツも入れることあります。
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麻の実もミネラル、栄養共に豊富なので、ここまで添加したら、食べてるのはきゅうりであっても、夏バテしない布陣になっていると思います。
外で遊べる子どもはすばらしいね!
〇〇さんのお子さんが、
暑い中、元気に外に出て行けるなら、
いちばんの基本はクリアされていますよね!
観察しつつ、疲れがたまらないよう、フォローしてあげれば、自分でなんとかできるお子さんな気がします。
なにか気になるものがあれば、取り入れてくださいね。