
砂糖の代わりに甘いお酢!
昨日の続きです 🙂 。
うちでは滅多に料理に甘みをつけません。
甘みが欲しいのって、甘酢っぽい味付けとか、
照り焼きでしょ?
甘酢に関しては、このリンゴ酢があればOK!
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りんご果汁を醸したもので、オーガニック。
いろんなリンゴ酢使ったけど、これが一番好き。
ほんっとーに甘いです。子どもたち薄めて飲みたがります。
ドレッシングは買わないので、
その時お気に入りのお塩とリンゴ酢、
甘すぎる時は、レモン汁も入れて、
その時気に入った油と合わせます。
ま、ドレッシングはお酢と油があればできるからね。
美味しいお酢使えば、砂糖はいらないですよ。
照り焼きについては、
「白砂糖・人工甘味料フリーのチョコレート」の
原稿でちょっと書いた、
デーツシロップがお気に入りです。
なければメープルかアガベ使います。どっちも美味しいです。
ひじきの煮物については、甘めの醤油で煮て
(醤油も、だから、淡口、濃口の区別だけじゃなくて
数種類持っています)
塩と、ほんのすこし代替糖を入れることが多いです。
料理に使う代替糖
一般的には蜂蜜、米飴(麦芽糖入りも含む)
メープルシロップやアガベシロップも人気。
アガベは、GI値(血糖値上昇率)が低いからといって
健康食品的にもてはやされた反動がきてる。
フルクトースが多いから、
代謝の負担が肝臓にかかるなど、言われているようです。
まぁでも、とりすぎたらよくないのはなんでも一緒なのよ!
砂糖をぬく過程で試行錯誤していて、甘いものに飢えていた時、
私、メープルシロップをとりすぎてしまったことがあります。
小さめのボトルを、飲んでるのか!な、勢いで
そのあと、私のおっぱいを飲んでいる娘の
食品感受性を調べる検査をしたら、
しっかり、メープルシロップに高い数値が出て、
除去対象になってしまいました。
季節ごとに、数回検査したけど、
メープルシロップが引っかかったのは、その時だけでした。
食べ過ぎはいかんよ 😳
その検査は、血を取ったり刺したりとか怖いことをしない
非侵襲的な検査で、BEST検査というもの。
しっかり当たっている感じがあり、
検査してくれた先生によると、
「お子さんの(食にまつわる)体質はお母さん譲りです」
とのこと。
とてもたくさんの食品に関して結果を出してもらうと、
メープルに関してばかりでなく、
自分に関しても思い当たるところがあり
すごく納得!したのを思い出します。
そのあとしばらくメープルシロップ避けましたね。
甘いものを食べて快楽を得る回路が
脳内に出来上がっている人間にとって、
甘みそのものをぜんぶ断つのはなかなか難しいです。
なので、カーン、ときっちり甘いアガベを、
適量取るのは問題ないと思っています。
気になる人は、消化の負担がさらに少ない
ローなものを選べばいいと思う。
私はこのローアガベシロップが美味しくて、
好きで使っています。
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アガベを見ると、子どもらが欲しがって大変なの。
(蜂蜜や米飴も水アメ的に好きですけどね)
”ちょうどいい”自然な暮らしとお手当てアドバイザー
☆ 望月 索 ☆