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塩でミネラルをとりたい♪塩とマグネシウム、おすすめの塩

塩でミネラルをとりたい♪塩とマグネシウム、おすすめの塩

今このご時世、免疫力をあげるために、ミネラルをとることも推奨されています。

そして、家庭でとりいれやすいミネラルのひとつをあげると……塩ですよね!

この記事では、塩に関する情報をお届けする予定ですが、この場合の「情報」とは、インテリジェンスを目指したもの……

information(インフォメーション)もintelligence(インテリジェンス)も、どちらにも「情報」という訳語がありますが、

インフォメーションとなると、「ニュース」もふくむ、文字通りの情報。

インテリジェンスになると、そこに解釈や洞察がくわわってくるそうです。

ここで扱うのは、わたしという個人の解釈および経験を含む、塩の情報です。

えらそうに書くのも恐れ多いので、インテリジェンス「のようなもの」だと、申し添えますね!

 

塩のインテリジェンス

これまで、塩の歴史を学んだり、塩の味比べをしたり、塩の比較をする講座の企画などにかかわってきました。

大別すると、食(卓)塩と自然塩(天然塩)があるのですが、その違いはインフォメーションの部分であり、書き出すと大変長くなるので、また機会を改めますね。

この記事では、「塩でミネラルをとる」ことをテーマにしていますので、微量ミネラルが多く含まれている自然塩を扱います。

使い勝手で自然塩を選ぶ

ひとくちに自然塩といっても、いい塩、美味しい塩ははたくさんありますし、皆さんお気に入りの塩があると思います。

家庭で塩を使うときには、粒の大小と、しょっぱさの度合いと、どちらかを重視しながら、選んでいるのではないでしょうか。

味について語ると完全に調理の領域になると思いますが、

粒については、ぱらぱらとふりやすい形状の塩も、もっていると便利だと思います。

食卓塩のほうがぱらぱら度は高いので、そこだけは食卓塩……というとしょっぱくて違和感がある人は、

自然塩のジャンルで、確実にぱらぱらしている塩としては、焼き塩が便利です。

うちでは焼き塩は、少なくとも2種類常備しています。

下がしょっぱくないもの。「キパワーソルト」。旨味をたす雰囲気です。

 

下が、もう少ししょっぱいもの。「海の精」の焼き塩です。

 

ふりかけて味を調えたい食品に合わせて選びます。

塩の粒の状態でなく、塩の味で選ぶときは、さらにいろんな選択肢がありえますよね!

 

微量ミネラルの中身に注目する

ところで、自然塩にもいろいろな成分の違いがあること、意識してらっしゃいますか?

わたしは数年前、分子栄養学の宮澤先生の講座で教わりました。

下のようにお知らせした講座です。

【食育講座】分子栄養学・栄養療法の宮澤先生にきく、私と家族のからだに合う食事・栄養

先生は、そもそも人によって個体差があるという当たり前のことを確認したうえで、それでも万人の体にいいことを複数点ご説明くださいましたが、私が1番に注目したのが、マグネシウムでした。

エネルギー代謝、核酸、たん白代謝、神経興奮、血圧コントロール、ホルモン分泌など、生理機能の全てに関与している」と当日レジメにあったマグネシウムは、「食卓から消えているもの」だと指摘されていたからです。

食卓から消えているなら、食卓にもどしたほうがいい……

その場で先生が、マグネシウムの含有量が多いと紹介していたもののひとつが、「ぬちまーす」という塩でした。

 

その後、ぬちまーすと、家庭にあるいろんな塩や、お米を炊くときに微量ミネラルとして加えていた複数のミネラル製品を、マグネシウムの含有量において比較してみました。

するとたしかに、ぬちまーすは、マグネシウム含有量が抜きんでて多かったんです。

ご近所で買ってきた、お値ごろの、いわゆる粗塩はまだしも、調理の隠し味に使うような高機能系(?)の塩や、満月の夜の海から作った……というような素敵な物語をもつ塩を見ても、「ぬちまーす」ほどのマグネシウムは入っていませんでした。

カルシウムとマグネシウムの摂取量は等分で構わないと宮澤先生はおっしゃっていたのに、これは、等分には全然足りないのかも……。

そこで、家庭内の塩を、ぬちまーす中心に変えてみたんです。

 

マグネシウムに注目して塩を選んでみたら…

一番変化を感じたのがわたしでした。

それまでの悩みだった、「気圧の変化に弱い」という弱点が克服されました。

雨がふるまえには必ずのように動けなくなっていたのが、平気になりました。

また、明らかに疲れが残りづらくなりました。

食品添加物の多い加工食品を食べた後、寝起きが悪くなるというような事態が起こりづらくなりました。

お米を炊くときに、にがり(塩化マグネシウム)を入れることはありましたが、私に関しては、にがりを炊飯に足す程度ではおぎなえていなかったみたいです。

もちろん、今でも複数のお塩を使っていますけど、メインはぬちまーすです。

ここでぬちまーすの成分表をあげておきますので、気になる方は、ご家庭内の塩の成分表示と、くらべてみてください。

塩の栄養成分表示に注目する

マグネシウムは、すべての細胞や骨に分布していて、体内の何百もの酵素反応に関わります。

人によって、なにが足りないかはいろいろだと思いますが、マグネシウムが欠乏すると、免疫応答能が低下するという研究結果もあります

お心当たりのあるかたは、ご家庭の塩のパックの後ろを見て、具体的なミネラル量も、気にして選んでいただくといいと思います。

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執筆者について

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本やムックの編集者、時々ライター。一般社団法人 日本マクロヘルス協会理事。37歳、40歳、44歳で3人の子を出産した高齢出産ワーキングマザー。編著に『子どもを守る自然な手当て』、企画・翻訳書に『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』『親子で楽しむ おむつなし育児』など。大人向けのノンフィクションや小説、実用書、児童文学、絵本など、多くの出版物を編集・製作中。趣味はマンガ読み。

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