夏休み on the road で、ご無沙汰しております!
3児の母らしく、子どもらといろいろ活動してます。
(ハードワーキングマザーは返上できず、夜は仕事もしてますけどね^^)
先日は海に行きました。
子どもに安心・安全な日焼け止めで書いたように
日光に当たることはビタミンDを作るためにも大切ですが
オゾン層に穴も空き、
紫外線の害も気になる昨今ですから。
紫外線に当たり過ぎない工夫は必要です。
特に海ではね!
海水浴の必需品
海に行く時は、子どもたちは、
水着用の帽子とラッシュガードが必須です。
普段使いの帽子と違って、
首の後ろも隠せるタイプがいいですね。
首はジリジリ焼けますから……。
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私も今年はラッシュガードを買いました。
安いの見つけたから 😉
めったに使わないものだから、高いものを買う気がしなくて
これまでシャツで済ませてたけど、
水ぬれの嫌な感じもないし、便利ですねぇ。
もっと早くに買えばよかったです〜。
子ども用の海でしっかり日焼け止め
普段は帽子を使った物理遮蔽が中心ですが、
海では、日焼け止めも使用しています。
今回初めて使ってみた、
ベルギー製のオーガニック日焼け止め
ビオソリス(子ども用)、優秀ですね。
酸化チタンや酸化亜鉛使ってる、ナチュラルなタイプです。
で、当然ナノ粒子じゃないです。
(ナノ粒子はやはり未知の害が気になるので・・・。そのうち書きますね!)
自然素材、オーガニック、ナノ粒子不可、などの条件で選ぶと
これまでオーストラリア産を使う機会はあったんですけど、
刺激を感じることが多くて。
ヨーロッパ製は初めて見たので買ってみました。
私自身が下手をすると子どもより弱いくらいなので、
化粧品系は肌で選ぶんですよ。
この低刺激さは、珍しいですね。
なのに伸びがよくて、子どもが自分で塗れる。
皮膚あたりが優しいのに本当にウォータープルーフ。
すごいですね。便利です。
いろいろ使ってきたけど、リピートしたいものはなかったから
これならリピートするに足りますねー。
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海で日焼けのヒリヒリを治す日焼け止め
ま、しっかり日焼け止めはアウトドアな機会のみの使用で、
普段は、安心・安全な日焼け止めでご紹介した、
水でできた日焼け止めを使っています。
その水でできた日焼け止め、
がっつり焼いちゃった後の、
火傷のヒリヒリ緩和にも役立つことが
実証されました。
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言うこと聞かない旦那さんが、
ラッシュカードも日焼け止めも何もつけず、
海水浴ってそんなもんだろ、と、海に入って。
夜ごはんの時には真っ赤!になっていて
痛んできたらしく。
そらみたことかと思いましたが、まぁほっとくのも
カワイソウなので、
一番ひどかった腕だけ、痛み始めてから
シュッシュしてやったんです。
写真は撮らなかったんですけど、
ほんとうに真っ赤になっていたのに、
腕に関しては、痛みが収まったみたい。
大したもんです。
日焼けしない原理にもなっている、
日焼けのダメージをどんどん修復していく力が
目に見えてわかった感じです。
アロマなどで鎮静化する方法もありますが、
彼はオイルを嫌うので。
お水はちょうど良かったですね。
本人は、こんなもの効くか!と文句を言っていたのが、
効果を実感したのか、
その他の痛む箇所に、自分から
シュッシュしゅっしゅマメに振ってました。
だから、子どもにも、当然私も、
焼いた後にもシュッシュしてます。
帽子かぶって防いで、さらに修復できるなら、
日常的にはそれでいいでしょう 😉
クリームはやっぱり過剰というか、
特に子どもはできるだけ肌断食でいたいですものね。
1歳児、水のスプレー喜んで喜んで、
自分でベビーサインを作って、せがんできます^^
“ちょうどいい”自然なくらしとお手当てアドバイザー
☆ 望月 索 ☆