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小学校入学前の生活で確認しておきたい【保育士さんが勧める】10のこと

小学校入学前の生活で確認しておきたい【保育士さんが勧める】10のこと

就学前、ランドセルや文房具や体操服や手提げバックや……の準備も終わって、一息ついたころでしょうか。

でもまだ、小学校に入る前に、やっておいたほうがいいことがありますよ!

ここで紹介するのは、保育園の先生から、最後の最後、3月31日付のお便りでいただいた内容です。

その当時(2年前)もありがたいなぁと思ったのですが、振り返ってもこれは必要な事項だと思います。

ですので、新入生の親御さんに、お届けいたしますね。

保育士さんが言う、小学校入学前の生活で確認しておきたい10のこと

まずは内容を紹介させていただきますね。

(1)小学校、学童までの道のりや危険箇所を再度確認しましょう。

(2)交通ルールやマナーをその都度伝えていきましょう。

(3)わが家のルールや行動範囲を決めておきましょう。
(例:〇〇公園まで行ってもいい、5時には帰る、等)

(4)小学生はまだ、手も目もかけてあげましょう。危険から子どもを守るためです。

(5)持ち物、洋服など子どもが自分のものとわかるように一緒に確認しましょう。

(6)絵本の読み聞かせは、続けてあげてほしいです。

(7)小学校の先生を信じる。子どもの前で不信感につながることを言わないこと。新たな基盤を作る上で大事なことですね。

(8)小学校へ行くことは、ウキウキ・ドキドキの連続です。学校での緊張感は学童で弾け、家に帰ってきたときには、疲れ」きってふてくされたり・甘えたり・泣いたり・怒ったりです。どうか受けとめ、話を聞いてあげてほしいです(短時間集中で大丈夫です)。

(9)家が子どもたちの最大の居場所です。あたたかいぬくもり・愛情・言葉・励まし・信じること・時にはメリハリをつけきちんと叱ること。今までのようにあたたかいまなざしでお願いします。

(10)[こちらは身近な先生の言葉に置き換えてください]何か困ったこと・時があったら、いつでも相談に乗ります。
私たちは子どもたちとお母さんたちの応援団です。

小学校入学前に確認しておきたい10のことの補足

実際、やって見て気づいたことを書いていきます。

(1)〜(3)が中心です。

小学校、学童までの道のりを確認してみると……

子どもと一緒に歩いてみました。

道は知っている。でも交通ルールがあやふや、というのがよくわかりました。

(1)と(2)はセットで、必ずやっておいたほうがいいと思います。

で、それをやっておけば、新1年生は緊張しているので、親が見ていない時のほうがなおさら、そんなにやり過ぎることはないですよ。

どちらかというと、慣れてきて崩れた頃合いに、釘を刺したほうがいいと思います。

「子ども100番の家」を探してみよう!

これは、実際子どもと歩いてみてわかったのですけど、保育園の散歩の途中で、「子ども110番の家」のステッカーを見つける遊びを、先生方がしてくださっていたようなのですね。

ご存知かと思いますが、以下のようなステッカーが、民家やお店の前に貼られています。

「子ども110番の家」活動は、自治体やPTA等が中心となり地域ボランティアによって、活発に行われています。
「子ども110番の家」は、子ども達が危険に遭遇したり、困りごとがあるとき安心して立ち寄れる民間協力の拠点として、各種被害防止の面からも有効であることから、より多くの方に参加していただき、多くの立場から子ども達の安全を見守っていただきたいと思います。

「子ども100番の家」警視庁サイトよりhttps://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/kodomo/kodomo110.html

通学路の子どもが困った時に訪れられる場所として、それを見つけられるのは大きいです。

先生がたの細やかなご配慮に、私は心から感謝しました。

何かあったらこのステッカーのお家に聞くんだよ、と、私も念押しして伝えておきました。(幸いなことに、未だ行ったことはないようですが)

行動範囲と帰る時間は何度も確認したほうがいい

学童との行き来で生活が成り立ったり、学校併設のスペースで充足してしまって外に出ない場合は違うかと思いますが、行動の自由を認める場合、驚くほど広範囲に動くようになっていきます。

時間の感覚がゆるいので、どんどん遅くなる傾向も。

今日はどこで誰と遊んだ、という事項の確認と、「何時まで」については、毎日でも確認したほうがいいですよ。

結果、びっくりするような広い交流が生まれていることもありうるので、禁止を作るというより、把握する路線でいきましょう。

おやつについて

子どもの食べるものを気にされてきたご家庭は、おやつの食べ方も、きちんと確認したほうがいいです。

どこかのお宅で、ジュース類など飲ませていただくケースもありますし(聞いてないとお礼も言えません……)、同じくどこかのお宅で、なかなかハードなお菓子をいただいてしまうようなことも。

子ども同士で勝手に交換して食べたりもするので、アレルギーがあったり敏感だったりするお子さんには、話しておいたほうがいいと思います。

うちは、最終的には、まだ許せる市販菓子を買ってもたせるようになりました。小分けしやすいほうがいいことと、もらう一方よりいいだろうと……

おやつ問題は、おそらく1年生のうちのほうが顕著な傾向です。

1年より2年のほうが、授業も長くなりますし、みんな習い事が増えていきますし、遊ぶ時間の確保を優先すると、おやつタイムはなくなっていきますね。

いずれにせよ、子どもを信じつつ、釘をさしつつ、バランスを取っていきましょうね。

保育園の頃より大変になる

自分の経験と、いろんな人の意見を聞くにつけ、子どもを保育園に通わせていた親は、特に最初の1ヶ月、なかなか大変になる可能性が高い、と思います。

だから、入学前のいま、ぜひ、保育園の先生のアドバイスを確認しておいてくださいね。

そして最後の準備もととのった状態で、最初の1ヶ月、いろんなタスクがふってきたとしても、心おだやかに、楽しく、乗り切りましょう!

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執筆者について

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本やムックの編集者、時々ライター。一般社団法人 日本マクロヘルス協会理事。37歳、40歳、44歳で3人の子を出産した高齢出産ワーキングマザー。編著に『子どもを守る自然な手当て』、企画・翻訳書に『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』『親子で楽しむ おむつなし育児』など。大人向けのノンフィクションや小説、実用書、児童文学、絵本など、多くの出版物を編集・製作中。趣味はマンガ読み。

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