母乳と虫歯
削らない歯医者さんの話の続きです。
1歳児のことを書きますね。
母乳育児の方は、一度は気にしたことがあると思います。
夜間授乳もするし、歯を磨かないし、
虫歯にならないかしら……?
結論としては、食べ始めると、なる時はなります。
二番目の子がなりましたから……。
でも、一番目はならなかったので、
いろんな条件が総合されてのことだと思います。
ちなみに、おっぱいの質は、二番目の時の方が良かったはずです。
一番目の時は、私はまだ、
白砂糖の入ったおやつや菓子パンをやめられなくて
かなり食べていた。
何か、甘いおっぱいになっていても、不思議じゃないです。
二番目の特殊事情としては、
首もすわる前のひよひよの時に、3.11がありました。
これについては、小さな声で付け加えるのみにします。
1歳児の歯科健診
いままだ絶賛おっぱい中!の3番目も、
初めての歯科検診を受けました。
赤ちゃんや小さい子の健診は、私が対面で抱いて、
バスタオルをしいた先生の膝に、
上を向くように寝かされる形。
いやー。不審な顔をしながら、おとなしく受けていたので、
可愛かったです。
それはともかく、前歯の裏が、すでに溶けかかっていました。
1歳児の歯磨き
「虫歯は磨いて治す」
削らないで経過観察をしてくれる先生は、
「おっぱい虫歯の場合は悪いとはいえないのだけど、
でも、この歯ブラシを使って、上の歯の裏だけ磨いてくださいね」
とのアドバイスをくださいました。
次女の虫歯の穴をピンスポットで磨き、
小学生の6歳永久歯の溝を磨く、
この歯ブラシです。
先生によると、
1歳半までは磨かなくて良いという考え方もあるそうです。
食べ始めて歯垢がたまったら虫歯になったりもするのだから、
たまるのに、それくらいの時間はかかるということ?
まぁウチはもう、1歳半になってしまったのでね^^
溶けかかっているのを見せていただいたこともあり、
磨くよ!と言って、毎晩磨いています。
3番目は、以前は歯磨き喜んでたんですけど、
(オネーチャンたちがやってもらってるアレ、アタチもやってほしい、的な)
ちょっと磨かれると、すぐに嫌いになってしまいました。
ここ毎晩、イヤイヤと拒否しては磨かれるので、
諦めつつも、むっちゃ泣いています。
泣いても可愛いです!
以下、シリーズ記事です。
☆ 望月 索 ☆
一般社団法人 日本マクロヘルス協会理事
らくなちゅらるライフプランナー