「とびひ」の自然な手当て:子どものとびひの症状とクレイを使った簡単ナチュラルケア

急に暑くなって、2歳児が保育園で何かに何箇所も刺されてきました。 ぶくっと膨れて、搔き壊し、ああ、とびひになりかねないような汁が出ている。 確かにそろそろシーズンよね、と思って、書いてみます。 とびひとは何か とびひは、正式には、「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。 化膿が伝染するなんて字面が怖いですね! なぜとびひというのか、Wikipediaによると、 伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)とは、小児に生じる細菌感染症の一種。接触により、火事の飛び火のように広がることから、俗に飛び火(とびひ)ともいう。 とあります。 実際、虫刺されなどを搔き壊したところに、細菌が入って膨れるのですが、それをさらに掻き壊すと、大…