月が大きいですね!
2016年11月14日はスーパームーン。
68年ぶりに月と地球の距離が最接近するんだそうです。
次の機会には私生きてないですね。
関係あるのかないのか、ここ数日1歳児がすこぶる元気。
私もみょうに元気です。
狼男のように、月の影響を受けているのかしら?と思い、
もうすでに本日ですが!
お月様について書いてみようと思います。
スーパームーンとは
スーパームーンとは、天文学ではなく、占星術に由来した用語なのだそうです。
簡単な定義を言うと、
スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。
Wikipediaより
本日最接近するスーパームーンは、牡牛座の満月。
私は牡牛座なので、うわー、何かが高まるはずだわ〜。と思わず納得してしまいました。
私個人はそんなにスピリチュアルな素養はないのですが、
3人ぶん自然なお産を心がけると、お月様はある意味
身近なものになっています。
新月や満月の時にお産は増えますものね。
そんなこんなで、月の暦を参照する機会もあり、
月を利用したアファメーションなども
面白がってやってみたことがあります。
月に願いをかけるやり方
約28日周期で、月の満ち欠けに合わせ、願いをかけます。
簡単にまとめると、
1 新月に願いをかけます(新しいことをスタートします)。
2 新月から満月に向けた約2週間は、願いが叶うよう(始めたことがうまくいくよう)、前向きに働きかけます。
3 満月はその願いの完成をみるとともに、振り返る機会。方向性を変えたり、いらないものを手放す日になります。
4 満月の翌日から次の新月は、新しく計画を練ったり、心身のデトックスをしつつ、次の新月の願かけに備えます。
スーパームーンをきちんと活用するなら
この前の新月に願かけすべきでしたが、
今更無理なので。
でもせっかくだから、
14日は手放したいものを紙に書き出して、
一つ一つさようならをしたいと思います。
そもそも日々に追われて何を手放していいかもわからないので
書き出すだけでも有意義だろうと思います〜。
以前、クンダリーニヨガの取材をした時に
両手のひらで器を作り、
その中に体の中から息とともにいらないものを吐き出し
天に向かって繰り返し差し出す、
といった仕草のヨガをしたことがあります。
紙に書き出す隙間がなければ、
手のひらのボウルに吐き出し、何かを月に返してみようかな。
長女は好きだと思うので、今晩、月を見る前に、教えてあげよう。
本日娘はお休みなので。
ランチに行く約束をしていて、その時の話題に
ちょうどいいかもですね。
“ちょうどいい”自然なくらしとお手当てアドバイザー
☆ 望月 索 ☆