自然治癒

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【オンライン】お手当てお茶会(立春編)、立夏まで公開中
本日ライブが終わったばかりの立春のお手当てお茶会。 根本体質への手当てから、 季節の手当てまで伺いました。 セルフケアにご興味ある人は ぜひアーカイブでご参加ください。 【約60分のアーカイブ配信中!】 いろんな症状が気になる春も、 親と子を守る、季節の手当て。 忙しい親が季節を元気に過ごし、 子どもが健やかに成長する...
子どもの発熱への時短対処法:経過観察〜素早い自然治癒を目指す
ほとぼりも冷めたので、書いてしまいます。 新型コロナウイルス感染症が拡大して以来、わが家では風邪をひく人が激減しています。 マスクではなく、手洗いにより、風邪をひきづらいと考えています。 それまで手洗いを軽んじていたことがわかりお恥ずかしい限りですが、いやあ、手洗い、侮れないですね!   経過観察するばかりで...
【オンライン】お手当てお茶会(立冬編)を開きます
☆ 録画配信あり ☆ 感染症が気になる冬季も、 親と子を守る、季節の手当て。 0歳から12歳のお子さんのいるかたに、とくにおすすめです。 忙しい親がこの冬を元気に乗りきるために、 子どもの元気を守るために、 冬はとりわけ、何をすれば良いのでしょう? 鍼灸&イトオテルミーの先生をお迎えし、冬におすすめのお手当て法を、縦横...
目が悪くなるのは遺伝?子どもの視力を守るためにできること
小さな画面を見る時間が多いと思えてならない、いまの子どもたち。 スマホだろうがノートパッドだろうが、あっという間に使えるようになりますよね。 目が悪くならないかな、と気になります……。   子どもたちの視力の現状 統計的に有意なデータとして現時点では最新の、「学校保健統計調査−令和元年度(確定値)」の概要をみ...
歯医者さんによる「感染症・生活習慣病対策講座」を開きます
歯医者さんによる感染症対策講座、オンライン開催でない、久しぶりの対面開催です。 成田先生の講座は、人を動かす力がとても強くて、毎回感動します。 すべての参加者さんが自分ごととしてとらえ、質問してくださる講座って、あまりないと思うんですね。 一回の講座でえた知識が一生の健康にかかわります。 しかも実践そのものは無料で続け...
【明日開催】「はじめてのホメオパシー講座」を開きます。
きっかけは、ある自然出産の本を読んだ、読者さんからの質問です。 「この本に書かれている、蘇生のレメディってなんですか?」 答えとなるレメディの名前は、瞬時にあたまに浮かびます。 でも、そのレメディを備えていさえすれば、 魔法のように解決するわけではないのです…… そして、今回の、この企画が誕生しました。 ホメオパシーや...
手足口病の症状、経過&手当て:医師の診断コメントも!
いろんなところで暑くなると流行しはじめる手足口病。 うちの場合、手足口病だった!というのがわかったのは、最後の最後でした。 お医者様の診断結果も含め、ご参考になればと思い、経過をご報告します!   手足口病のウイルスは?どんな症状の病気? うちには3人の子どもがいますが、実は今のところ罹患したのは一人だけです...
『動物たちは、お医者さん!自分で自分を治す自然な力』にみる自然な手当て
動物は病院にかかりません。 「人間も動物だから、薬に頼らなくても、もっと自分で治せるはずだよね?」というのは、「昔の人はこの薬がなくても治っていたのだから、もっと自分で治せるはずだよね?」と同じく、「自然な手当て」をはじめた初期の頃に、よく考えていました。 自分の中にも印象的な記憶があります。 子どもの頃、仲良くしてい...
ホメオパシーのレメディをどこで買う?(おすすめ通販サイト、フラワーエッセンスの情報付き)
メルマガ読者の方から来たご質問で、ひょっとして悩む方が多いかも、と思われる「ホメオパシーのレメディの入手法」への返答を、公開します。 ホメオパシーのレメディをどこで買う?       レメディーをどこで入手されていますか? 通販ですか? 購入されているサイトなど、よろしければ伺いたいです。...
「とびひ」の自然な手当て:子どものとびひの症状とクレイを使った簡単ナチュラルケア
急に暑くなって、2歳児が保育園で何かに何箇所も刺されてきました。 ぶくっと膨れて、搔き壊し、ああ、とびひになりかねないような汁が出ている。 確かにそろそろシーズンよね、と思って、書いてみます。 とびひとは何か とびひは、正式には、「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。 化膿が伝染するなんて字面が怖いです...
インフルエンザの手当て&簡易な予防法7選
インフルエンザが流行っています。 通常の風邪(?)も混じっていると思いますが、 子どもの通う保育園 年長組で10名! 年中組で8名! 年少組で10名!  ……お休み中。 年少は子ども情報ですが、 年中・年長は親が確認済み。 小学校だったら学級閉鎖のレベルです。 ということで、簡易な予防法を取り急ぎアップします。 インフ...
はしか(麻疹)の手当て:はしかの症状・経過をみて書く自然療法
「ワクチンを打つ前に」で、子どもの麻疹(はしか)をお手当てしつつ、自然治癒させた経緯について書きました。 それ以来、はしかのお手当てについて、お問い合わせをいただいてます。 なので、きちんとまとめようと思いながら、 諸事情で後回しにしていたところ、 ここ数日立て続けにお問い合わせをいただきましたので (日本のあちこちで...
おたふく風邪の手当て:ワクチンを接種しない場合のリスク
はしかの次は、おたふく風邪がわが家に上陸しました。 Macの手当てにわたわたしている間に、娘のおたふく風邪のお手当てもあったわけです。 保養中におたふく風邪を発症した男子がいたので、その子からいただけたかな、と思っています。 発症したのは、今のところ第一子だけ。 国立感染症研究所の情報によれば、 2~3週間の潜伏期(平...
お熱の手当て3:病院に連れていくタイミング
熱を出さないと治らない 今ちょうど旬だったので、 熱を下げる話を書いてきましたが、 お熱そのものは悪いものではありません。 以下、小児科医の先生のご本からの、引用です。  熱とはどんなもので、どのようなはたらきをするのでしょうか。発熱は病気ではなく、 体温の上昇であり、たいていはウイルス性感染もしくは細菌性感染への反応...