二十四節気

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【オンライン】お手当てお茶会(立春編)、立夏まで公開中
本日ライブが終わったばかりの立春のお手当てお茶会。 根本体質への手当てから、 季節の手当てまで伺いました。 セルフケアにご興味ある人は ぜひアーカイブでご参加ください。 【約60分のアーカイブ配信中!】 いろんな症状が気になる春も、 親と子を守る、季節の手当て。 忙しい親が季節を元気に過ごし、 子どもが健やかに成長する...
織姫と彦星のいない七夕まつり:古くて新しい五節句の民俗絵本♪
七夕といえば織姫と彦星だと思っていたら、どこまでいってもそれはない。 「昔の日本で、生活に密着した七夕ってこんなかんじだったんだ」「五節句としてのたなばたってこんな感じ?」と思える、とても素敵な内容の絵本を、かいつまんでご紹介します。   『たなばたまつり』ってどんな絵本? この写真は、1970年7月1日初版...
子どもと楽しむ二十四節気:2020年立冬・小雪、冬の食べもの&足のマッサージ
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 毎年、 11月7日頃から11月21日頃までの時期は、二十四節気の19番目、「立冬」にあたります。 11月22日頃から12月6日頃までの時期は、二十四節気の20番目、「小雪」にあたります。 今回は、この2つをまとめてみました。 立冬ってなに? 二...
子どもと楽しむ二十四節気:白露・秋分、秋の養生♪
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 9月8日頃から9月22日頃までの時期は、二十四節気の15番目、「白露」にあたります。 9月23日頃から10月7日頃までの時期は、二十四節気の16番目、「秋分」にあたります。 今回は、この2つをまとめてみました。 白露ってなに? 二十四節気は太陽...
子どもと楽しむ二十四節気:小暑・大暑、夏の土用&ぬかどこの作り方
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 7月7日頃から7月22日頃までの時期は、二十四節気の11番目、「小暑」にあたります。 7月23日頃から8月6日頃までの時期は、二十四節気の12番目、「大暑」にあたります。 今回は、この2つをまとめてみました。 小暑ってなに? 二十四節気は太陽暦...
子どもと楽しむ二十四節気:立夏・小満、夏のはじめに夏野菜を冷えずに食べる方法
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 5月5日頃から5月20日頃までの時期は、二十四節気の7番目、「立夏」にあたります。 5月21日頃から6月5日頃までの時期は、二十四節気の8番目、「小満」にあたります。 2020年で考えると、立夏が5月5日(こどもの日)から5月19日(火)、小満...
子どもと楽しむ二十四節気:晴明・穀雨、春の土用
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 4月5日頃から4月19日頃までの時期は、二十四節気の5番目、「清明」にあたります。 4月21日頃から5月4日頃までの時期は、二十四節気の6番目、「穀雨」にあたります。 一個ずつ分割して書くつもりで始めたのですが、いろいろ資料を見るにつれ、そこま...
子どもと楽しむ二十四節気:春分
季節感を昔ながらの暦から味わってみようと、今年は「節気」に注目しています。 3月21日頃から4月4日頃までの時期は、二十四節気の4番目、「春分」にあたります。 春に太陽がちょうど真東から上り、真西に沈む日が、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる「春分」の日。 春分の日から昼の長さのほうが長くなっていくのですが、本当に昼と夜...
子どもと楽しむ二十四節気:啓蟄(けいちつ)
二十四節気は太陽暦の1年を24等分したものです。詳しくは立春の項を参照。 二十四節気の3番目は、啓蟄(けいちつ)。3日6日頃に始まります。 これは今のカレンダーでも季節感が近いからか、よく触れられますよね。 啓蟄ってなに? 3月5日または6日頃から、春分 (3月 20日または 21日)の前日までの約 15日間にあたりま...
子どもと楽しむ二十四節気:雨水
昔の人が使っていた月の満ち欠けに基づく暦では、新月の日が1日、と決まっています。 月は平均 29.53059日(1朔望月)の周期で規則正しく満ち欠けするので、月がもたらす日付は、お日様がもたらす1年の感覚(季節感)と、どんどんずれていきます。 ですので、日付以外に参照する暦……太陽の1年の動きに基づいた「二十四節気」が...
子どもと楽しむ二十四節気:立春
今は立春です。 例年2月4日頃から15日ほど続きます。 2021年は124年ぶりに2月3日が立春でした。 節分の日が違う!ってニュースになっていましたよね。 立春があってこその節分なんですけど、節分のほうが有名です……。 二十四節気で一年を追ってみようと思った理由 立春から始まる二十四節気に注目するようになったのには、...