らくなちゅらるなジャーナル

自分に一番 “ちょうどいい” ナチュラルライフプランニング

おむつなし育児

おむつなし育児の始め方♪ちょっと大きくなったお子さん向け

少し前に、第一子ちゃんのママにお会いして
新生児期に始めなかったおむつなし育児を、
いつから始めましょう的な言葉を聞いて以来、
書こうと思ってました。

おむつなし育児は新生児期に始めるのが一番楽!
というようなことは
おむつなし育児はいつから? にも書きました。

でも、何かとハードな新生児期に、
さらに新しいこと始めるのって、
フツウにハードルが高くて、難しいことも多いです。

実家にいらっしゃる方の場合は、どうしても、
親御さんへのご遠慮が出てくる場合もありますしね。

ですので今回は、新生児期を過ぎてから、
どうやっておむつなし育児を始めていくか、
を中心に、書きたいと思います。

おむつなし育児って何?

おむつなし育児とは、おむつは使うけど、
おむつがトイレではないんだよ〜〜と、
小さい頃から教えてあげる育児法です。

おっぱいを通してコミュニケーションをとるように
排泄を通して赤ちゃんとコミュニケーションします。

おむつに排泄させ続けるのは、
おむつがトイレであると子どもに教え込むこと。

年単位でつけたその生活習慣を、
後で覚え直すのは、子どもだって大変ですよね。
だから、トイレトレーニングは苦労するし、
ウンチはおむつの中でしかできない、とか
そういう子が多く出てくるわけです。

小さいうちから、
おむつの外に排泄する習慣があれば、
子ども自身も、そっちのほうがお尻が汚れなくて気持ちがいい。
生理的に納得できるのでしょう、
無理強いしなくても排泄する前に、
トイレしたい〜〜と、教えてくれるようになります。

だから、おむつなし育児は、早期教育的なものとはちょっと違います。
単純に生活習慣の問題です。

だから、どんなに小さくても、教えてくれますよ。
排泄に音声が紐づけられてれば、音声で。
動作が紐づけられてれば、動作で。
手話やベビーサインを教えれば、そのサインで。

うちの3番目も、とっくにおむつは外れてますが、
ずっと、うーん、という、
うなり声で教えてくれていました。

一人目の時は、お股を叩くサインが0歳の頃から定着してましたね。
「布おむつだから!?」と、同い年の子のいる友人が
驚愕してましたが、違います。
ゆるーくではありますが、おむつなし育児をしていたからです。

布おむつであっても、
布おむつをトイレとして教えていれば、
濡れる前には教えてくれないものです。

大切なのは、おむつの外にさせる習慣をつけること、なんですね。

おむつなし育児をいつから始める?

生後6ヶ月くらいまでの方が覚えやすいと言われています。
でも、6ヶ月を過ぎているからダメ、とは思わないでくださいね。
いくつからでも始められると思いますよ。

実際うちの一番めは、
初めてやってみたのは5ヶ月でしたが、本腰入れたのは、
もう少し後でした。
(当時は英語の原書しか出てなくて、
英語読むのがめんどくさくて^^)

でも3人とも、1歳半にはおむつ外れてますからね。

おむつなし育児を始めやすいタイミング

生活に取り入れやすい時間を一つ選んでください。
そういう意味では、起き抜けでも、寝る前でも、お風呂に入る前でもいいです。

でも、排泄のタイミングに合わせやすいところが一番
成果がわかりやすい。
多少大きくなった子が、一番はじめやすいのは、
昼寝から起きて直後のタイミングです。
大人も寝起きはトイレに行きますが、赤子も同じです。
捧げる際に「しー」などと言ってあげて、
お昼寝後におまるや洗面台でしーすることが定着すれば、
それが生活習慣となります。

昼寝直後だと、出やすいから、おむつを外して空気に触れると、
意外とすぐに出るかもしれないです。

出ない時は、嫌がるほど長くおまるに座らせたり捧げたりする必要はないです。
そのあたりは、お子さんの様子を見て、やりとりしてください。

成功のコツは、
出ても出なくても、必ずトイレさせること。
出なかったら、次はこのタイミングでしてもいいんだよ〜と
優しく教えてあげてください。

そもそもおむつにするように教えたのは自分たちですから。
子どもがいきなりおむつの外にしなくても、
そんなものだと思ってください。
これまで親のやってきたことをよく聞いて身につけて
覚えてくれてるだけなんですからね 😉 

そうやって繰り返すうちに、
ああ、この時間にはこれがあるのか、と思って
子どももタイミングを合わせるようになってきます。

なかなかタイミングが合わない場合も、必ず合うようになりますよ。
お昼寝後、おむつをはずしたら、
おしっこ出たばかりだったりしたら、
次はもっと早くにおまるにさせてあげるね、って
伝えてあげてくださいね。

赤子にトイレをさせる場所

おまるがあるならおまるでいいですし、
あくまでもトイレ!で始めるママもいますが、
お部屋の間取りによっては、実は洗面台が、楽でオススメです。

かがむのは母親の足腰に負担がかかりますから、
洗面台ってちょうどいい高さなんですよね。

大した量のおしっこは出ませんから、
そのまま水道水で流してしまうのも気楽でいいですよ。

鏡を見て、子どもが喜んだりもするので、
洗面台は、やりやすいと人気があります。

あと、うんちのわかりやすい子は、
今まさにしてそうだったら、
とにかくおむつをはずして、おむつの上にさせてあげてください。
間に合えばおまるにでもトイレにでも。
で、その時にうーんでもシーでも言ってあげること。

すぐに覚えます。
うんちは特に、本人もお尻につくほうが気持ち悪いので、
早く覚えます。

・時間帯
・そぶり(うんちだったら動作が止まる、いきみはじめる、など)
・食事やおっぱい等との関連

で規則性のある子の場合は、
うーんと言いながら、
座らせて(あるいは洗面台やトイレに捧げて)あげる習慣をつけると、
すぐにそれが当たり前になりますよ。

朝起きたら一番に、トイレでウンチをするありがたい赤ちゃん
に、なったりするわけです。
日に一度でも、トイレにしてくれると、母親はすごく楽です。

おむつなし育児の合図

姿勢も、状況も、音声も、すべてが合図になります。
慣れた場所なら、トイレの姿勢をさせるだけでも、
したい時にはしてくれます。

慣れない場所なら、音声合図が必要なこともあるし
慣れない場所では、ガンとしてしたくない子もいます。
そのあたりについては、親も臨機応変に対応しましょう。

音声合図について、
うーんとしーのどっちだ。
と思われる方。

正直、どちらでもいいです。
どちらでも覚えますし、どちらがどちらでも、
合図に使えます。
その場合は、おしっことうんちの個別の合図ではなく、
トイレの合図だと思ってください。

わかりやすいようなら、うーんかしーで統一しちゃってもいいかもですね。
どっちも音も、子どもは出せると思います。

新生児期のおむつなし育児の始め方

新生児は、おっぱい飲めば、ウンチが出ます。
かなり連動してますよね?
だから、

授乳しながら、ボウル等にウンチをとる。

のが一番手っ取り早いです。

出たタイミングで
「うーん」とか「しー」とか言ってあげれば
すぐに覚えて、ボウルを当てて、
その合図を出せば、
おっぱいなしでもしてくれたりするようになりますよ。

もう少し大きくなってからでも、
おっぱい飲みながらうんちをする子がいれば、
そのやり方で、最初の合図を教えてあげてください。

「水」が water だと理解したヘレン・ケラーのようなもので
排泄=うーん(or しー)+ボウル(or おまる or 洗面台 or トイレ)
だと理解するきっかけを与えてあげればいいんです。

おむつなし育児はいつ終わる?

親の気持ち次第です。

うちは3人とも1歳半くらいでおむつをはずしました。
最後をいつにするかを決めるのは、それぞれのご都合でいいと思います。

結局、自分でトイレに行けるわけではない子のトイレのフォローを
どこまでするか、という問題になります。

うんちはすぐに、体調に異変でもない限り
おむつの外にするようになりますし、
親としてもそれは、集中して取り組んで、
うんちはおむつにしないように習慣付けちゃえばいいと思います。
そうしたら、家にいるときにしかうんちしないとか、
必ず教えてくれるとか、そういうパターンが出来てきます。

でもおしっこは、たまにはおむつにして〜〜という
ゆる〜い感じでいくほうが楽なこともある。
おむつを全く使わないほうが面倒だったりします。

そこのところは、親の忙しさと、家庭環境で、調整してくださいね。
大丈夫、子どもはわかってくれます。

つーか子ども自身、
眠くて面倒だからおむつにさせて。とか
久しぶりにおむつでしてみたいんだけど。とか、
不思議な実験をしたがることもありますよ。

四角四面にならず、
親子が楽しい範囲で、やってみるのが一番〜〜

【参考文献】

“ちょうどいい”自然なくらしとお手当てアドバイザー
 望月 索 ☆ 

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本やムックの編集者、時々ライター。37歳、40歳、44歳で3人の子を出産した高齢出産ワーキングマザー。編著に『子どもを守る自然な手当て』、企画・翻訳書に『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』『親子で楽しむ おむつなし育児』など。大人向けのノンフィクションや小説、実用書、児童文学、絵本など、多くの出版物を編集・製作中。趣味はマンガ読み。

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