らくなちゅらるなジャーナル

健やかな暮らしについて、学び、考え、語り合う—— 一般社団法人 日本マクロヘルス協会 公式BLOG

小学生

子どもの英語教育2

音で英語を身につける

子どもの英語教育の続きです。

初めての保護者会では、鵜沢先生は
英語はとにかく音、だということを
繰り返しおっしゃってました。

リスニング

音を入れることで、読めるようになるし、
ライティング能力もつく。

赤ちゃんと同じですよね。
聞いて聞いて、語学力を身につける。

なので、宿題はとても少ないのですが、
できれば毎日少しでもいいので、
聞くことを推奨されている
聞き流し用の音源を渡していただいてます。

それを、嫌になるほど聞かせない、
無理に聞かせない、
リラックスした状態で聞けるようにね、と、
先生は強調されています。

親が熱心に聞かせることで、
かえって子どもが拒否するようになった事例も、
これまであったそうです。

さらに、中学生ですとか、
もっと大きくなってくると、その、
「聞く」のが難しくなるんですって。

大きくなってくると、分からない言語は
頭が拒否してしまって、
「何も聞いていない」状態になってしまう。

人間の学習ってそうですよね。
自分の知ってることしか、なかなか聞けない。
英語も、同じだということ。

でも、それでも、聞く必要があると理解すると、
中高生ともなると、小学生よりは苦労するけど、
努力もする。
それで、聞けるようになっていくようです。

でも小学生だと、もっと少ない労力で
自然に聞くことができるから、小学生くらいから
始めるのはいいようです。

もちろん、ただ短時間聞くだけだと、
そこまで身につかないから
それを効果的に身につけていくために、
週に1時間とか1時間半の、
お教室があるというわけです。

その授業内容も、「無理に教えない」もので
私も実はよくわかってないんです(笑)

個人的な印象では、漢文の訓読に似ていると思いました。

丸暗記より、検索能力を

さらに、テスト勉強は70〜80パーセントくらいでいい、
と強調されていました。

丸暗記だけだと忘れるだけだから、
検索できる能力を育てることが重要だと。

検索機能が強い子どもに育てるための
指導法なんですね。

しかし、暗記=「保存」だけではダメだというあたり
耳が痛かったです。

私はわりと、暗記するのが得意で、
英語は、暗記した単語の羅列として把握してました。

高校受験の本番試験に、
grandparentという単語が出てきて
それの理解に時間がかかりました。
暗記していない単語でも、類推が簡単そうなものなのに、
grand とparent に分解してすぐに理解することができない。
自分の応用力のなさに、問題を感じたのを
よく覚えています。

暗記では、結局、どこまで行っても読解は、
追いつかないんですよね。

英語のスイッチ

熱心に英語をやってきた人(大人)がよく言うのですが
急に、すべてがわかる日が訪れるそうです。

昨日まで意味をなさなかったラジオ番組の内容が、
いきなりわかるようになった、という類の話。

保護者会では、その、
「英語のスイッチが入る」話も出ていて、
スイッチが入ると、英語を知らなくても、
日本語のように英語がわかるようになるのだそう。
その時点では、文法は関係がないそうです。

だから、文法やライティングよりまず音を入れる。
でも、ただ聞けばいいわけではなくて
(かけてるだけで「聞いてない」にならないように)、
そこにプラスαする指導が必要。
でも、教えてはいけない。
ということなんですね。難しいでしょう?(笑)

大人は文法やライティングを先に習ってきているから、
そして、たぶん「理屈がないと聞けない」から
これ、なかなかわからないですよね。

この文章を読んで、あ、聞かせればいいや、と思われた方は、
昨日あげましたけど、鵜沢先生のご本には
少なくとも目を通した方がいいと思います。
逆効果って、わりと簡単に起こるみたいです。

教えないのは本当に難しいので、私はタッチしてないです。

理屈より音優先の娘は、
今では少し、英語のスイッチが入ってきているみたいです。
以前より、聞いたらわかると言っていました。

完全にスイッチが入る日が、
なんというか楽しみだなぁと思っています。

先々彼女が何をするのかわかりませんが、
英語は身についていた方が
選択肢が増える可能性は高い。
語学ができないことがその他の足かせになる、
という「留学の最初の苦労」みたいなものはなしにして、
やりたいことをメインで、
いろんな環境に飛び込んで欲しいと思います。

ま、英語圏じゃないところと縁ができる可能性もあるけど、
おそらく損にはならないでしょう 😉 

大人と英語の聞き流し

英語の翻訳書も出しているので
私が英語できないというと問題があるとは思うのですが
やはりたいしてできないし、
英語が好きだったこともありません。

私は日本の教育の枠内でしか英語を習ったことがありません。
つまり、受験英語しか知りません。

センター試験は、自己採点では満点だったくらい
ある意味、点は取れるようになっていたのですが、
マークシートって、選択肢だけである程度真偽がわかる
要領の問題ですから……。
ちゃんと点数がとれるとしても、
その時点での私は、ほとんど英語ができず、
長文を前にした時のストレスもすごかったです。

それが読めるようになったのは、
インターネットが普及して、
amazon .comから本を買いだしたから。

まだ日本のアマゾンがなかった頃、たくさん取り寄せてました。
洋書が可愛かったんですよねー。
当時、洋書って高くて、アマゾンだと安いから
そのオトク感がとても嬉しかった。

洋書

さらに、自分の好きだった音楽系の情報は、
あちらの方がたくさんあったので。

でも、最初は何にも読めなかったんですけど、
そのうち、ちょっとずつ、読めるようになりました。

さらに、家庭教師で高校生に
英文法を教えたのがプラスになりました。
自分のためには勉強しなかったけど、
バイトで文法の教科書を一通り見直したので、
そのおかげでずいぶんと構造がわかるようになりました。

構造が分かって単語を調べられたら、
まぁ、読めるようにはなっていきますよね。

でも、話せるようには全くなりませんでした。
ヒアリングも全然ダメで。

それが、娘が聞き流してる英語を、
毎日少しずつ、私も耳にしていると
明らかに、前より、聞き取りが上がってきています。

子ども向けの、超ゆっくりのCDでも
最初は聞こえなかったものが、
いつの間にか、わかるようになりました。

気持ち、読解力も上がっていると思います。

大人向けのクラスを作る余力はないけど、
大人にも有効だと思うと、鵜沢先生は言っていましたた。
確かに、大人の私にも有効性は感じています。

仕事で英文見る機会もあるから、
ストレスが減って(笑)、大変ありがたいです。

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 望月 索 ☆ 

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本やムックの編集者、時々ライター。37歳、40歳、44歳で3人の子を出産した高齢出産ワーキングマザー。編著に『子どもを守る自然な手当て』、企画・翻訳書に『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』『親子で楽しむ おむつなし育児』など。大人向けのノンフィクションや小説、実用書、児童文学、絵本など、多くの出版物を編集・製作中。趣味はマンガ読み。

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