下の子は上の子より常に小さいから、気をつけているつもりでも、甘やかしすぎ!と(上の子から)指摘されます…… その結果でしょうか、いちばん下の子がじっさい、いちばん注文が多く、主張が激しいです。 きょうだいげんかに揉まれつつ、思い出したことを書こうと思います。 スタンフォード大の実験による、子ども時代の自制心と将来の成功...
絵本や本やカルタなど、なんどもご紹介してきました。 例えば下のようなものです。 https://macro-health.org/category/review/ 今回は、初めて、ブランドが確立されたキャラものをご紹介します。 暗いなか、寝ながら『ソフィア』の読み聞かせができる! 箱に、「お部屋の壁、天井...
赤ちゃん、小さい子どものお母さん、プレママに大好評の 「歯医者さんが教える、離乳食の講座」 オンラインで開催します! 離乳食に迷いはありませんか? 赤ちゃんの育てかたのマニュアルには、 離乳食は ○○ヶ月になったら、 ○○から始めて ○○をいついつまでにあげましょう と、必ずありますよね。 とはいえアレルギーの問題もあ...
カルタは文字の読める子の遊び、あるいは文字を覚えるための遊びだと思っていませんか? ここでは、文字の読めない子がカルタをするときのカルタの選び方をお知らせします。 そして、読める子と読めない子が、異年齢でとても盛り上がる遊び方についても書いていきます。 カルタあそびは何歳から? カルタは、文字を読める子の遊びだと思って...
赤ちゃんの育てかたのマニュアルには、 離乳食は ○○ヶ月になったら、 ○○から始めて ○○をいついつまでにあげましょう と、必ずありますよね。 とはいえアレルギーの問題もあるらしいし マニュアルの内容はたまに変わるらしいし、 今手元にある マニュアル通りで良いのか迷いませんか? 子どもの健康を考えるなら離乳食から 離...
読み聞かせをしていると、もっともっととお願いされることが多いです。 小さなうちはまだいいのですが、大きくなって文字量が増えてくると、けっこう切実に、のどが痛い。 どうしたらいいのかと思っていました。 そこで、最近効果を実感している、のどが痛くなりづらい、読み聞かせのコツをお届けします! 読み聞かせをラクにするポイントに...
パズルや迷路っぽいものがとても好きな子と、それほどでもない子がいると思います。 ここでは、パズル好きな子も、物語のほうが好きな子も、どちらのタイプの子どももハマった!という意味では子ども全般におすすめのパズル系おもちゃと迷路絵本をお届けします。 大人も好きな人はずいぶん楽しめるみたいですよ。 まずはパズル系おもちゃから...
就学前、ランドセルや文房具や体操服や手提げバックや……の準備も終わって、一息ついたころでしょうか。 でもまだ、小学校に入る前に、やっておいたほうがいいことがありますよ! ここで紹介するのは、保育園の先生から、最後の最後、3月31日付のお便りでいただいた内容です。 その当時(2年前)もありがたいなぁと思ったのですが、振り...
メルマガ読者さんとのオンラインお話し会で、ご質問をいただきました。 生後数ヶ月の赤ちゃんの、ほっぺたの肌荒れが気になるとのことでした。 プルプルすべすべであるはずのほっぺが荒れていると気になりますよね。 その気持ちわたしにも覚えがある……。 ここでは、自分に合成界面活性剤へのアレルギーがあるから、ケミカルな製品をできる...
「おもちの食べすぎに注意」 子どものころ、そんな一言を年賀状に添えた記憶があります。 でもそれはあくまでも「定型文」であって、おもちがみんなの大好物だなんて印象はありませんでした。 ところが自分が親になり、子どもを持ってみると……。 みんな、これが、おもちが大好きなんですよー。確かに「食べすぎに注意」レベルだと思います...
読むたびに、ああ、いい内容だな〜と素直に思える絵本があります。 親が「良い絵本」と思って買うものが、必ずしも子どもにウケないのは定石です。 良書と分類されるような絵本が本棚の肥やしになって、アンパンマンやディズニーのようなキャラクターもののほうが人気があることってよくありますよね(キャラクターものを否定しようとは思って...
つい先日、2ヶ月ちゃんのアラフィフパパから子どもの夜泣きに悩んでいる話を伺いました。 おちおち寝てられないので、寝不足なんです、とのことで。 隣で奥さんがどれだけ眠れてなくても、基本旦那さんは平気で眠っていてムカつく。 という話を聞くほうが多いように思うのに、良いお話ですよね :-) フランス人の子どもが夜泣きをしな...
長期休暇の子どもが暇を持て余すとき。 親は大変ですよね。 どうやって過ごさせてますか? テレビのだら見よりは、一般にはDVDなど映像に、子守りさせるのがありがちかと思います。 教育的プログラムであっても映像には子守り以上の意味はない 映像に子守りをしてもらうにもいろんな意味で限界があります。 保育園の年長組の先生に、3...
公立小の教育を見ながら、子どもが小さいうちに読めて良かった!と思った本について書いてみます。 あまりに当たり前すぎて考えることもない、「平均」という考え方について書かれた本です。 乳幼児身体発育曲線に対する疑問、低出生体重児しか産めない母の実感として、私はいろんなところで書いているのですけど、「中央値の人はいない」って...
ベビーカーが壊れました メーカー名はあえて書きませんが、国内メジャーメーカーのベビーカーを普通に押していたら、アームレストが折れました。 子どもが何らかの動きで、ちょっと体重をかけた拍子だったようです。 それなりに使用したあとだし、劣化してもしょうがないだろう、で買い換えて済まさずに、メーカーに問い合わせてみました。 ...